電子平面波の反射と透過のシミュレーション(E=10eV; V=5eV, 10eV, 15eV)
以下のようなステップ関数型ポテンシャルに対して、領域境界における接続条件から得られる透過係数と反射係数を用いて、ポテンシャルの値が平面波のエネルギーに対して下・同・上の3系に対してのシミュレーションを行います。
電子平面波の反射と透過のシミュレーション
E=10eV の電子エネルギーに対して、ポテンシャルエネルギーが V=5eV, 10eV, 15eV の3パターンのシミュレーションを行います。
なお、本稿は「デジタルコンテンツ:【量子力学入門】電子パルスのダイナミクス」の一部となります。本シミュレーションを計算するためのC++言語プログラムや詳細につきましては、こちらをご覧ください。
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