第4回体験型自然科学の教室「海の教室」
参加の注意点について
■ 集合場所について
「喫茶ゴエモン」の看板が目印です。
わかりづらい場所なので、必ず事前に地図で確認してください。
この看板から右折200m先に「喫茶ゴエモン」や「仙台乗馬倶楽部」があり、
そのつきあたりに、蒲生干潟の駐車場があります。
この蒲生干潟の駐車場が、集合場所です。
駐車場は整備されておらず凸凹が多いため、
車高が低い車は要注意です。
参考:集合場所(yahoo!地図)
■ 教室を開催する場所(蒲生干潟)について
干潟とは,潮の満ち引きで,水の中に入ったり,水面から出たりする湿地帯のことです。干潟には,栄養をたっぷり含んだドロがたまるため,たくさんの生き物が住んでいます。
■ 服装について
当日は動きやすく、かつ濡れることを想定した服装を心掛けましょう。 スタッフが下見に行って気づいたことを以下にまとめましたので、是非参考にしてください。
【足元】
残念ながらゴミが少ないとはいいがたいので、砂浜を裸足で歩かない方がいいでしょう。干潟では、水にぬれる、滑る、汚れる、ということを予め想定しておいてください。普段は滑らない靴でも、ぬれると滑りやすくなる靴(革製品など)には注意してください。動きやすさも考えると、踵のあるマリンシューズがお勧めです。
【服装】
干潟で活動している間にぬれるのはもちろんのこと、干潟にはベンチなど座る場所もないため、お母さん方も含めて、汚れたり濡れたりしても気にならない服装をお勧めします。教室中に海で泳ぐことはしませんが、予め水着を着用しておけば、服装を気にすることなく活動できます。また日光を遮る場所もないため、帽子は必須です。
【鞄】
手が自由に使えるようなリュックサックやウエストポーチ等がお勧めです。滑って転びそうなポイントがいくつかありますので、物が落ちないようチャックがある鞄が良いと思います。
【着替え】
まず汚れないことはないので、親御さん、お子様とも、靴と服の着替えはお持ちください。近くに水道がないため、汚れを落とすための水や、拭くためのタオルが必要になります。ウェットティッシュなども重宝すると思います。その際出たゴミは、各自必ず持ち帰ってください。
【教室をより楽しいものにするもの】
生き物を採るための道具として、スコップ、熊手、魚採り用の網、バケツ、釣り糸等などを各自のアイディアで持ってくれば、さらにいろいろな生き物を捕まえることができます。また、虫かご等の入れ物を持ってくれば、観察したり、生き物を持って帰ったりするのに便利です。
【バーベキューについて】
- ・以下の物は私達で用意させて頂きます。
- 食べ物・調味料、なべ・お玉・フライ返し・まな板・包丁・アルミホイル、はし・器・コップ、炭・薪・ チャッカマン・軍手・トング、バーベQセット(鉄板・コンロ)、調理用の水。
- ・次のものは、皆様方各自でご持参ください。
- 飲料水、足や手を洗うための水(近くに水道はありません)、ビニールシート(ご家族毎にお使い頂くもの)、 ウェットティッシュ、ティッシュペーパー、トイレットペーパー。その他に、必要と感じた物。
- ・バーベキューのメニュー(予定)
-
焼きそば、焼きうどん、焼鳥、 焼肉(牛、ラム、豚)、野菜(キャベツ、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、なす)
その場で捕まえた魚、貝、カニ等の魚介類を用いた料理(磯焼き・味噌汁)
※ その他家族で食べたいもの(おにぎりやお菓子など)がありましたら、各自ご持参ください。
【注意点】
- 近くに水道、トイレ、コンビニ等はございません。トイレはバス停や日和山そばにあるだけだそうです(下見時には未確認)。
- 延期の場合、前日7月29日(土)の午後に電話にてお知らせいたします。
- キャンセルは、前々日7月28日(金)までにご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、実費費用(「natural science」分とバーベキュー分)をご負担いただくことをご了承ください。
-目次-
| はじめに |
子どもたちの発見の教室 |
子どもとお父さんの実験の教室 |
お父さんのための科学者の講義 |
バーベキューパーティー |
参加者からの声 |
スタッフからの声 |
参加の注意点について |