第8回体験型自然科学の教室 「海の教室」
開催概要
仙台から車で30分。
蒲生干潟には、
貴重な生き物たちがいっぱい。
例えば、同じカニでも、
いろいろな種類のカニが隠れているよ!
自然を直接見て、触って、感じよう!
第8回「体験型自然科学の教室」の詳細
日時: |
2007年8月5日(日)10:00~12:00 |
場所: | 蒲生干潟 (地図はこちら) |
アクセス: | 仙台駅35番蒲生行、「蒲生中区」下車 |
駐車場: | あり (地図はこちら) |
参加費: | 子どもとお父さんの1組1000円(実費)こども2人目以降+500円/人 |
定員: | 親子30組 (※定員になりました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。) |
対象: | 幼児~小学生のお子さん、お父さん、お母さん |
備考: | 小雨決行。悪天候延期。ホームページから事前に参加申込をお願い致します。 |
参加の注意点について
■ 集合場所について
集合場所は蒲生干潟です。こちらの地図からご確認下さい。参考:集合場所(yahoo!地図)
入り口は「喫茶ゴエモン」の看板が目印です。(※下記集合場所MAP「入口」の写真) わかりづらい場所なので、必ず事前に地図で確認してください。
この看板から右折200m先に「喫茶ゴエモン」や「仙台乗馬倶楽部」があり、 そのつきあたりに、蒲生干潟があります。
つきあたりを右に曲がり奥に進むと、パラソルや実験器具を用意したブースがあります。そこが集合場所になります。
駐車場につきましては、下記の集合場所MAPをご覧ください。
尚、駐車場①は整備されておらず凸凹が多いため、 車高が低い車は要注意です。
※駐車場への誘導は腕章をつけたスタッフが行いますのでよろしくお願いいたします。
■ 集合場所MAP
■ 服装について
当日は動きやすく、かつ濡れることを想定した服装を心掛けましょう。 スタッフが下見に行って気づいたことを以下にまとめましたので、是非参考にしてください。
【足元】
岩場や貝などで足を切る恐れがあるので、裸足で歩かない方がいいでしょう。干潟では、水にぬれる、滑る、汚れる、ということを予め想定しておいてください。普段は滑らない靴でも、ぬれると滑りやすくなる靴(革製品など)には注意してください。動きやすさも考えると、踵のあるマリンシューズがお勧めです。
【服装】
干潟で活動している間にぬれるのはもちろんのこと、干潟にはベンチなど座る場所もないため、お母さん方も含めて、汚れたり濡れたりしても気にならない服装をお勧めします。教室中に海で泳ぐことはしませんが、予め水着を着用しておけば、服装を気にすることなく活動できます。また日光を遮る場所もないため、帽子は必須です。
【鞄】
手が自由に使えるようなリュックサックやウエストポーチ等がお勧めです。滑って転びそうなポイントがいくつかありますので、物が落ちないようチャックがある鞄が良いと思います。
【着替え】
まず汚れないことはないので、親御さん、お子様とも、靴と服の着替えはお持ちください。近くに水道がないため、汚れを落とすための水や、拭くためのタオルが必要になります。ウェットティッシュなども重宝すると思います。その際出たゴミは、各自必ず持ち帰ってください。
【教室をより楽しいものにするもの】
生き物を採るための道具として、スコップ、熊手、魚採り用の網、バケツ、釣り糸等などを各自のアイディアで持ってくれば、さらにいろいろな生き物を捕まえることができます。また、虫かご等の入れ物を持ってくれば、観察したり、生き物を持って帰ったりするのに便利です。
【飲み物】
当日は炎天下が予想されますので、飲み物をお持ち下さい。
■安全面での注意
体験型自然科学の教室「natural science」は、野外で行なうイベントであるために、様々な危険と隣り合わせです。 本イベントでは、保護者様の責任の範囲でお子様と一緒にご参加していただくことが前提となっております。 運営スタッフ一同、安全確保のために十分注意を払って参りますが、万が一の事故の場合に、運営側は一切責任を 負うことができません。 子ども達に自然を満喫させるためにも 絶対にお子様から目を離さない ようお願い申し上げます。
■保険のおすすめ
運営スタッフ一同、安全確保のために十分注意を払って参りますが、万が一の事故の場合に、運営側は一切責任を負うことが できません。 万が一の事故に対して、 お出かけ保険 へのご加入することをおすすめいたします。
■その他
- 近くに水道、トイレ、コンビニ等はございません。トイレはバス停や日和山そばにあるだけです。
- 延期の場合、前日8月4日(土)の午後にメールまたは電話にてお知らせいたします。
- キャンセルは、前々日8月3日(金)までにご連絡ください。