第13回体験型自然科学の教室「山の教室」
ブースター型気球を作って飛ばそう
ポイント
①気球の骨格の工夫し、できるだけ多くの暖かい空気をポリ袋にため込む
②気球の下部が重くなるように工夫し、飛び上がってから暖かい空気を逃がさないようにする
ブースター型気球を上手に飛ばせたら、燃料搭載型の気球を作ってみよう!!
気球製作に使う材料
ポリ袋:袋が大きいほど多くの空気をためることができますが、重くなります
針金のタイプ:太い方が骨格は安定しますが、気球全体が重くなります
固定用テープ
セロテープ、ビニルテープ*セロテープの方が軽い。ビニルテープは針金の固定位置をわかりやすくしたい場合に使用
その他の材料(搭載型気球を作るときに使おう)
菊型1号(燃料タンクに使用)、エナメル線(燃料タンクのとポリ袋をつなぐ)