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教育プログラム開発

学会へ行こう!
【実験日誌3/4】霜柱実験装置の作成過程(佐藤公平)

<プロフィール>

佐藤 公平(さとう こうへい)
1987年 仙台生まれ 現在、東北学院大学教養学部情報科学科二年

霜柱実験装置の予備実験

おおまかにあるもので、低コストでやる
それにより、本実験において、どうやればいいか、何をそろえればいいかが分かってくる。

覚えたこと

・アクリルの穴のあけ方
・実験日誌の提出方法
・乾燥状態のをデータ化する方法

やったこと

赤土が何か調べ
パッケージには『赤球土』『栃木県知事公害』としか情報がない
まだ詳しく調べてないが、関東ローム層と関わりがあるようだ。

給水実験のための乾燥最大値を作る

・給水実験をするために、『学院の森の土』『霜柱が観測された花壇の土』『家庭菜園用の赤玉土』
『玉川上水脇の木を植林している所の土(No.6)』『玉川上水左肩の土』の五種類を乾燥させた。

そのやり方はシャーレーに五種類の土をそれぞれ入れ、30センチの高さから強い白熱灯で照。
そして一時間ごとに重さをはかってゆき重さが変わらなくなるとかろまでつずける。
そかが乾燥最大値となる

今日はそのデータ作りで終わる


土壌の研究


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