第3回学生議論(11月20日 18時~19時)
今回は、「nautural scienceとは?」という疑題で話を進めていきました。
natural scienceでのかがくしゃ、子ども、親の関係について、教室で行う科学教室との違いに着目して議論をしました。
議論の中でのキーワードとして「自然、子ども、かがくしゃ、五感、発見」が、参加した学生さんに共通に出てきました。
natural scienceに欠かせないこれらの言葉などから、今後の議論を進めていき、コンセプトを決めていきたいと思います。
議論を終えて
natural scienceそのものについて議論をするという、学生さんの役割をまだまだ発揮できていないのが現状です。
参加している学生さんは、
natural scienceに何回も参加している人や、1回だけ参加している人、1度も参加したことがない人など、さまざまです。
さまざまな人が集まっていることこそが、natural scienceについて議論をすることの強みであると考えています。
多方面からnatural scienceについて考えることで、次回のnatural scienceがよりよいものに出来るのだと思います。
実際に参加してみて感じたことはもちろん、意見を聞く側にとって貴重な情報です。
しかし、参加経験がないからこそ言えるnatural scienceのイメージも、新鮮な情報としてとても大事です。
だから、経験・未経験を気にすることなく、もっと発言しやすい雰囲気を作っていく必要があります。
色々な人がいる中で、いかに意見が飛び交う状況を作れるか?というのが今の私自身の課題です。
未経験でも議論に無理なく参加できた前回の自分の状況と、1回経験してみて感じたことをもう一度整理して、次回の議論に臨みたいと思います。