第1回 natural science CAFE「なんで、魚は、まっすぐ進むの?」
アンケート結果
文責:大草 芳江 (2007年6月24日)
カテゴリ:natural science CAFE (2007.6.30)(2)
Q.1 「サイエンスカフェ」という催し物について
Q.2 natural science CAFEに参加して、新しい発見はありましたか?
- 答えを出すことより、答えを出すためにさまざまな視点から考えてみることの楽しさを発見した(30代・女性・家事育児)
- 今まで考えていないことを、考えるようになりました(40代・女性・家事育児)
- 水中での魚の泳ぎといった、果てしなくランダムに見えるものをどこまで低次に落としてモデル化するか、その発想、プロセスなど、生物の動きを科学的に解析する手法がおもしろかった(30代・女性・アルバイト)
- 定量化のために釘を使ったこと(20代・女性・学生)
- 素朴な視点に疑問を持ち、突き詰める姿勢(30代・男性・会社員)
- 科学の視点で物を考える見るという面白さが少しわかった(30代・女性・アルバイト)
- 仕事にも通じる部分が大きい(40代・男性・自営業)
- 仕事に通じるものがある(20代・男性・会社員)
- 実験の方法(40代・女性・家事育児)
- 動きの抽象化のプロセス(40代・男性・研究者・教員)
- 「科学」という言葉の意味?概念?(40代・女性・家事育児)
Q.3 科学や研究者へのイメージは変わりましたか?
「はい」と答えた方のコメント
- 科学とは、明らかなことだけではないことを知った(30代・女性・家事育児)
- 研究者に親しみを感じた(40代・男性・会社員)
- 身近なところにも科学はある(30代・男性・会社員)
- 楽しそう(30代・女性・アルバイト)
- もっととっつきにくいイメージがあった(40代・男性・自営業)
- 意外にとっつきやすい(20代・男性・会社員)
- 常に好奇心を持ち、ニュートラルに物事に当たること(30代・女性・アルバイト)
- 「何でものめりこみそう」というイメージ(40代・男性・自営業)
- 自分も同じ立場で研究・教育を行っている(40代・男性・研究者・教員)
Q.4 今後もこのようなイベントがあれば参加したいですか?
【発表題目】
大学の枠を超えた、学生・若手研究者主体のNPO法人「natural science」の取り組み 大草芳江
2007年秋季第62回日本物理学会(領域13)、北海道大学、2007/9/21
(要旨PDF:540KB)
■第1回 natural science cafe 詳細
日時: | 6月24日(日)10:00~12:00 |
場所: | Five Bridge (仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル3階) |
アクセス: | JR仙台駅より徒歩約10分。東北大学片平キャンパス隣接 |
駐車場: | 東北学院高校跡地駐車場(有料)をご利用ください |
参加費: | 親子各500円(実験器具実費、お茶代込み) |
定員: |
大人20名、子ども20名(親子での参加歓迎) |
対象: | どなたでも |
備考: | ナチュラルサイエンスカフェは、大人対象のイベントです。 お子様(幼児~)には、実験や工作で遊べるスペースをご用意しております。 |