さまざまな視点から
三人寄れば文殊の知恵。
1人の知識や考え方には限界があって、特別頭の良い人たちでなくても、
3人集まれば何かいい考えが浮かぶということわざである。
イベントをどうやったら面白く出来るかを、1人で考えるよりは
みんなで議論する方が良い考えが浮かんできます。
ここで1つ考えたのは、議論をするメンバーが、学生ばかりだと
発想に限界があるのではないか、ということです。
議論をより活性化するには、年齢や性別、出身地、所属などがそれぞれ異なった
人たちが集まり、さまざまな視点から物事を捉える必要があります。
今回の「第2回natural festival」では、実際に学校の現場に立っている、
小学校の先生方にもご参加いただきたいと考え、現在は仙台市内にある
各小学校の校長先生にお願いしているところです。
先生のほかにも、教育関係者や地域活性化の関係者など、さまざまな方々から
感想や意見をいただき、今後に活かしていきたいと思います。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。