情報を伝えること、意識を構造化すること
意識と行動の構造化
個人の意識レベルでの行動規範、科学という仕事の行動規範をまとめる。いかに他人に情報を伝えるか。前提の階層性がないと、情報が伝わらない。要素が問題なのではなくて、要素同士の位置づけ、位置づけるさいの階層性の上下が、情報の伝達となる。
情報の伝達という意味において、社会的、科学的、教育的な場の差異はない。
意識と行動の構造化の時間発展
他人と出会ったとき、いかに自分がどのような人間であるのか、自分は「なにをどうしているのか」をどのように伝えるのか。まず、自分がどのような履歴をもった人間なのか、今、なにをしているのか、行動にそのような意味と、問いかけがあるのか、抽象度を上げ下げして、意識と行動を位置づけていく。音符が音楽を奏でるように、遠藤JW理論に従って、考えてみた。