デッドスペース
デッドスペース。住宅用語として使われるようで、本来の意味は
設計上利用しにくい無駄な空間ということです。
今回ホームページ作成に使う写真を、私と他の2人のカメラマンで
撮っていたのですが、私と2人の写真には大きな違いがありました。
私に比べ、2人は断然縦フレームが多い!
理由を聞いてみると、「写真によって伝えたい部分をアップするときに
縦長になるか、横長になるかでデッドスペースを考えながら撮っている。
今回は子供の動作をアップにしたので縦が多かっただけ。」とのこと。
全体の風景を撮りたかったら、横にしてたくさんの子供たちを
フレームに入れて撮ってあげれば賑やかに見えるらしい。
言われてみれば確かにそうで、今後カメラを撮る時は気をつけたいと思います。
やっぱり、それぞれのやり方にちゃんと意味があるんだね。
写真家の人も機会があったらイベントに参加してもらおうっと。