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まちなかフェスティバルのこれから

文責:宮崎 栄康 (2008年6月 6日) カテゴリ:宮崎日記(73)

◇毎年行われる祭りにする(よさこいとかすずめ祭りとか)ツ黴€
いろんな形態を作って、みんなが何かにどこかで参加するイメージ
ツ黴€
・開催場所を各区で1つ以上は抑える

・地域の人たちがボランティアとして動けるようにする。
 イメージとしてはスタッフの子供に無料パスポートとか。ツ黴€
 自分の街を盛り上げよう。何か活動しよう。って考えてる人を巻きこむ。
 お客さんに必ずアンケートを取る。

・各地域の2回目、3回目とかは参加するお店を増やす。
 アンケートとか活用しながら

・参加者数、お店の数で圧倒して学校とかも巻き込む。

・徐々に企業の広告協賛もお願いしやすくなる。

☆ただのイベントに終わらせないために教育プログラム

と、ここまで一気に書いてみたけど感想としては
薄っぺらい。逃げられそう。しがらみそう。

大筋では間違ってない気がするけど、
すごい大きなところを見逃している気がする。違和感。

やっぱり、“しがらみ”かな。

イベントがうまくいったとして、切り離して考えると儲かる気がしない。
というのは、金銭的な意味じゃなくて労力掛ける割には
結果として何かを積み上げてるというインパクトが薄い。

それを担保にした自分の売り込み方がイメージできない。
お祭り自体で儲けるという考えは100%ないからこそ。
だって、欲出たら長続きしないでしょ。

キーワードは担保にして。
事業が勝手に成長の過程に入ったら切り捨てないとしがらむ。
それにすがりつこうとするから。
常に新しいフィールドに。もちろん積み重ねていく部分が担保という意味。

すぐにできるとこは労力をかけずにやってしまおう。アンケートとか。
(労力だと思わないようなことは無理してないってことで
自分の中で等身大で出来ていて、労力に感じているところは
良い悪いを置いておいて今のタイミングじゃないってことか…)
明日飲みながら議論して考えよう。



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