ブログを書いていて
今日は溜めていたブログを一気に書きました。今度からは
瞬間的な発想が消えないように少しずつブログを書いていきます。
ブログを書いていて感じたことは「自分の本当の言いたいことでなく、
社会の言葉を引き合いに出したとき、途中で手が止まること」です。
たまに一般的に言われる意見を意識的に持ってきて、逆の視点から自分の意見を
まとめた方が、一瞬、まとまりがよく説明しやすいと思ってそう書いてしまいます。
けれど次の瞬間、意識が分断されます。「何を言いたいの?」って。
思ったことを率直にまとめず、少しかっこつけて社会的な考えもまとめて
対比で書こうとすると、逆に意味が通じにくくなってしまいます。
自分の意見がぼやけてしまっているようで、社会の言葉は毎回そぎ落としています。
ストレートに伝わって、誰かに届いて、跳ね返って、自分の情報になるように。
それだけ社会で一般的に言われている言葉はどうとでも取れてしまうんだな
と再認識しました。捉える角度を指定しなければむやみに使ってはいけない。
等身大じゃないと情報が跳ね返ってこないので以後気をつけたいと思います。