【2008.09.02】
プログラミングマスター2
今日の目的
プログラミングマスター第二回目。今回はプログラミングにおける変数の概念を学びます。文字を数値として扱い、四則演算を行ってみます。変数の概念を学びぶことで、後にロボットプログラミング上でセンサの感度を調整したり、モーターの回転数を制御することにつながります。
授業構成と授業の様子
いつもと同様にまずはタイピング練習からスタートします。アルファベット、記号を速く、正確に打てるようにタイピングのウォーミングアップを行いました。次に、前回の復習として画面上に任意の文字を出力するプログラムを書きます。プログラムを書き、コンパイルを行い、エラーがあれば訂正し実行します。このように一連のプログラミングの流れをおさらいしました。そして今回の学習内容である変数の概念に移ります。プログラミング習得の基本である、あらかじめ用意されたプログラムを自分で打ち込み、実行し、プロうグラムを変えつつ理解していきます。今回は変数を定義し、数値を代入、そしてそれらを計算するプログラム学びました。結果としてC言語における変数の定義の仕方、変数への数値代入、変数の四則演算をマスターしました。
次回の講義
次回も今回同様C言語プログラミングについて学びます。次は任意の命令文を繰り返す、ループ文のマスターを目指します。