【2008.09.07】
プログラミングマスター3
今日の目的
プログラミングマスター第三回目。今回はこれまでに学んだ変数の概念、for文によるループ処理を使った演習をして見ます。そして、新たにif文による条件分岐の概念を学びます。条件分岐は後にロボットに取り付ける赤外線センサーを制御するために用います。をプログラミングにより制御する上で重要なループ処理、条件分岐をマスターしましょう!!
授業構成と授業の様子
まず、前回までに学んだプログラムの書き方・コンパイル・実行の一連の動作、変数の使い方やループ処理の復習を行いました。しかし、今回は演習の時間を多めにとりただプログラムを書くのではなく、一つ一つの命令の意味を改めて確認しました。このように今までの内容を固めた上で新たにif文による条件分岐について学びます。数字を入力し、その数値によって表示される文字が変化するという単純なプログラムを打ち込み結果を確認します。今回は例として打ち込んだ数字によってその日の運勢(大吉・吉など)を表示させるプログラミングを考えました。例文を一部変更し条件分岐を増やしたり、条件を変更などを行いif文の使い方を学びました。
次回の講義
次回は今まで学んだ内容に関する演習を行います。for文によるループ処理、if文による条件分岐を用いた簡単な数値計算を行うプログラミングを考えます。