未開の分野~第1人者に向けて~
同年代のみんなが就職を決め、何の疑問も持たず
卒論やりながら遊び呆けてる今日この頃。
俺はというと、世の中はもっと良くなるはずだと
考えながら、イベント演出だ、プログラム開発だと
自分の感じたものを貫こうと日々戦っている。
しかし、自分の成果物に対する周りからの批判や意見に
対してなかなか素直になれず、耳を貸そうとしなかった。
積み上げてきたモノが、社会にしてみりゃ、ちっぽけな
モノだと自分でもうすうす感じているから。
けれど、叩かれるのを恐れていては進歩は望めない。
だから、イベントやプログラムが形になってきた今、
それを武器にとりあえず教授とぶつかってこようと決心した。
学術的な分野において、各分野での地域の長(おさ)と戦いに…。
前例がなければ、周りからはなかなか理解されにくい。
理解できないものは敬遠され、拒絶される。
しかし、そこで踏みとどまって、学術的にも、実際の社会でも
理解できるくらい戦って初めて、その道の第1人者となる。
残りの半年と大学院の2年間、とことん戦い抜いていきたい。