温度センサを使ってみる
測定装置を使った気球の定量的考察
今日は、温度センサを使った気球の定量的考察を目的に、測定装置の開発を行いました。 ロボットは、センサからの入力情報をコンピュータで処理して、アクチュエータにエネルギーを供給します。 測定装置を使ってみる過程で、センサの原理や構造物の組み立て方を身につけるというねらいがあります。 浮力の測定はできるようになりました。温度測定や火力の調整について、改善が必要です。
測定装置開発で試行錯誤
今後の予定
ロボット開発は、制御手法やコンセプトの自由度が多いので、さまざまなアプローチができます。 まずは、温度測定を通したセンサの基礎を身につけ、それぞれの方針を明確にしていきます。