【2008.11.14】
条件分岐文を使ってクイズプログラムを作ってみよう!!
基礎講座4「プログラミングマスター」にて
プログラミング講座の第二回目です。今回は条件分岐文について学びました。「○○の条件に当てはまった場合のみ××の命令を実行する」というものです。これはロボットにセンサーを取り付けた際のプログラミングに応用できます。例えば「壁が目の前にあった場合のみUターンする」というようになります。 今日はこの条件分岐文を使いクイズ問題のプログラムを作ってみました。問題を読み、答えを1~4から選び入力します。その入力され数字が答えと一致したかどうかをプログラム上で確かめ「正解」「不正解」と表示方法を分岐させます。Y中さんはクイズ問題を夢中になって考えながらプログラミングを打ち込んでいました。