【2008.11.27】
マイコンにプログラミングしてみる
文責:佐瀬 一弥 (2008年11月27日)
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H田さんは、マイコンを動かす回路が完成したので、動作確認を兼ねて、LEDの点滅と赤外線受信のプログラムを書き込み
実行してみました。
LEDをマイコンの出力ピンにつないでプログラムを書き込みます。なんと一発で成功。すばらしいです。
発展的な内容で、赤外線を受信したらLEDが光るような回路を作りました。
ロボットはセンサの情報をマイコンで読み込んで、周りの状況を把握し、判断します。
今回の場合は、フォトトランジスタが赤外線をうけると、入力ピンがGNDとショートし、それで
赤外線を受信しているか、していないか環境を知ることができます。
この手がかりにしたがって、もし~ならば、こうする。といった風に判断をするのです。
残念ながら、こちらはなかなかうまくいきませんでした。次回で完成させましょう。
その後は、パソコンの使い方を学んでいきます。
マイコンを動かすことに成功