【2008.12.04】
基板とギアボックスを組み立ててロボットを走らせよう!!
基板とギアボックスを組み立ててロボットを走らせよう!!
実践講座1「ロボットの足を作ろう」にて
前回までにモーターを制御するAVRマイコン回路を作りきり、いよいよプログラミングでロボットを走らせます。しかし、その前に今まで製作した電子回路、ギアボックスを組み立てロボットが走る準備を行いました。ロボットが走ったとき、持ち運ぶときに少しの衝撃で壊れてしまっては使えません。そこで、ただ粘着テープをつけるのではなく、基板とプレートの寸法に合わせてをネジで止め、ギアボックスとケーブルを繋いでいきます。さらに、基板とギアボックスをしっかりと止めるため、プラスチックの板にドリルで穴を空け取り付けていきました。 次回からはいよいよプログラミングを行いロボットを自在に操る方法を習得していきます。