AVRライタのハードウェア製作
AVRライタ
AVRマイコンの特徴として、回路に組み込んだままPCと接続し、プログラムを書き込むことができることが あげられる。 USBaspはvistaに対応しておらず不便なので、 HIDasp(瓶詰堂さんのHP http://www.binzume.net/ )を参考に製作する。
進行状況
回路製作途中。配線はまだ途中。
裏は配線中。。
備忘録
USB B端子のピンアサイン
コネクタの端子の信号は決まっており、その配置をピンアサインと呼ぶ。 USBは端子が4つあり、電源とグラウンドとデータ信号が2つ。 画像の1,2,3,4は、5V,data-,data+,GNDに対応。
USBのピンアサイン
コンデンサの容量の読み方
電解コンデンサなどには直接、容量が記入されているが、
小さいコンデンサには、小さく数字が書いてあるのみ。
これを読むときは次の約束事を思い出す。
2桁のものは、そのまま読み、で単位はpF。
たとえば、22であれば、22pF。
3桁のものは、(前の2桁)*10^(後ろの1桁)で読み直す。単位はpF。
たとえば、104であれば、10*10^4[pF]=100,000[pF]=0.1[uF]。
具体例