「点滅する物体の錯視」のvi
viの内容
点滅をする物体の錯視のviのプログラムの構成をまとめる。
ブロックダイアグラム
描画の順を、ピクチャのデータワイヤ(青い太線)を追っていく。
1.「黒い背景」を描画
2.「大きな円」を描画
3.「4つの同じ大きさの円」を描画
タイミングループ(周期20ms)
4.「動く灰色の円」を描画
5.「中心の座標が『動く灰色の円』と等しい円」を描画。ただし、「4つの同じ大きさの円」に入っているときに赤、そうでないときに灰色になるようにする。
下の図は「円を半径で描画」と「四角形描画」の詳細ヘルプ。円の中心に
与える値をタイミングループで変化させることで円を運動させることが可能。
「円を半径で描画」の詳細ヘルプ
「四角形描画」の詳細ヘルプ