【2009.01.30】
マザーボードと電源ボードを繋ごう!!
ロボット本体の回路を製作中のY中さん。前回までにマイコンに電源を供給する電源回路、ロボットの行動を記録し、CPUやメモリが含まれるマザーボードを製作してきました、 今回はマザーボードと電源ボードを繋ぎます。やり方はコネクタの受けとなる部品を電源ボード、マザーボードにそれぞれつけていきます。 ロボットの役割ごとに回路を分け、モジュール化することでシンプルな回路の組み合わせで、モーターを動かす回路、遠隔操作の信号受信を行う回路などいくらでも追加することができます。 さらに、万が一故障したとしてもどこがおかしいのか、殿モジュールがおかしいのかを調べることでとラブうシューティングを簡潔にできます。
次回は、今回つけたコネクタからモーターを制御する回路を製作します。