コンピュータサイエンス反省2
コンピュータサイエンス(基礎講座-三回目-)反省
コンピュータサイエンスの反省。
反省
今日の反省は、授業の初めに、その日することを高校生にどのように伝えるかである。 今日の予定として、加速度とはそもそも何かということがテーマであった。 それを、どうしたら高校生がわかりやすいかと考えた時に、一番よいのは現実としてそれがどういうものかを思い描けるようにできたらと思っていた。 今回の反省は、それをシミゅレーションを最初に見せようとしたことである。 確かに、シミュレーションでボールが加速する様子を見れば、加速しているとすぐにわかる。 しかし、シミュレーションを見せることで授業が始まってしまえば、現実とは別な、プログラムの世界だけで話が閉じてしまってもおかしくはない。あくまで、現実世界にあることが、どういうことなのかを知る一つの方法としてシミュレーションを用いるのである。