チラシ案
科学法則マスターへの道について
4月1日開催予定の科学教室のチラシを作成している。 題材としてnsシンポジウムで発表したガウスメーターを使う予定。 ガウスメーターをつかって磁力を測ることで 磁石の持つ性質や身近にある磁気を五感で感じながら 磁力について考える。 これから授業の構成もより明確にしていく。
チラシの構成
・上の部分は、自分がどのような授業にしたいか。抽象的なモチベーションの部分をシンプルにまとめる。・下の部分は、具体的に当日の授業内容について簡単に書く。
チラシ案
ものさし
自分のしたいことは何かを常に考えて、優先順位のものさしを つくることが必要だ。 今回は題材として、ガウスメーターを選んだが、センサーをつかうことに固執しすぎてはいけない。 センサーを使って何がしたいのかを考えていくと、 どのセンサーも科学法則と対応できることに気づいた。 そう考えると、測ることは科学法則を直観的に理解できる手段として有効だから、センサーで測定装置をつくると考えるべきだ。 今は授業づくりの基準は、科学法則をより直観的に理解できること。 今後、他に案が出たときにはこの基準にしたがって判断するようにする。 また、もしこの基準に矛盾が生じたらそのたびに自分がどのような授業にしたいかを考えるようにしたい。