【2009.04.17】ハンダブリッジとの戦い
回路を作る上で失敗してしまう原因、ハンダをつけすぎて隣の部品とつなげてしまうハンダブリッジ。 M朋君(小学校5年生,ものづくり講座2ヶ月)のデジタルオルゴールははこのハンダブリッジのため回路がショートし、音が鳴りません。 マイコンのソケットなどハンダが密集する部分は特にハンダブリッジが生じやすくなってしまいます。 何度もやり直すうちに基板がぼろぼろとなるため、ソケットの位置をずらして改めてはんだをつけていきました。 そして、ついにハンダブリッジをすべて除去し、無事オルゴールが鳴るようになりました。 また、今後配線が切れないようにホットボンドでしっかりと固定しオルゴールのハードウェアが完成です。 次回はメロディをプログラミングしていきます。