2009.05.21デジタルオルゴールでの音楽プログラミング

M川さん（４年生,4回目）は、デジタルオルゴールが完成したので、オルゴールで流す音楽の作成をしました。まずはドレミや休符をマイコンにプログラムし、どのように鳴るのか動かして見てから、曲のプログラムに入りました。もくもくと「さくら」の楽譜を読み、プログラミングしていくM川さん。結構プログラムを作成したところで途中で「あ！」とプログラムのミスに気づいたようで、ドレミの一つずつの後ろに「；」を入れ忘れていました。この状態でコンパイルしたら、おそらくかなりのエラー数が出たと思います。ちゃんと「；」をつけ、楽譜を全部入れ終わったところで、実際流して聞いてみたところ、今度はハイテンポな「さくら」になっていました。原因は、８分音符と２分音符をプログラミングし間違えていたようです。次回は、曲を完成させ、体験編合格目指して頑張りましょう。