【2009.05.28】音符とプログラミング
M川さん(4年生,5回目)は前回に引き続き、音楽のプログラムの作成をしました。前回は「さくら」をプログラミングしましたが、今日は「大きな古時計」に挑戦。楽譜を一通りプログラムを作成したところで、マイコンにプログラムして、曲を聴いてみたところ、途中まではいい感じだったのに、急に音程がバラバラに。プログラムをチェックしてみると、音符を読み間違えていたようで、そこから先すべての音符がずれていたのが原因でした。毎回ピックマイコンを外してチェックするのは面倒かもしれませんが、よりよいプログラムを作るなら、こまめにコンパイルしてチェックしたほうが良いです。長いプログラムになるほどミスが生じやすいので、気をつけましょう。来週は体験編卒業を目指して頑張りましょう。