講義録の相談 6月24日
講義録の相談
今日は、武田先生の脳セミナーを講義録としてまとめるために、図をお借りするとともに、講義
録をまとめる上で、予定と進め方の相談をした。
講義録をまとめるといっても、ただ、話した事をまとめれば良いだけではない。
ということをあらためて感じた。
武田先生の要望は「文学的に」とのことであった。
文学的にとは・・・・・?
村上春樹のように。
・・・とまではいかないが、読みやすい講義録がよいそうである。
事実の羅列ではなく、ストーリー性のある文章での講義録を目指す。
確かに、講義の内容を、そのまま文字に起こすことだけなら簡単だ。
いままで、講義録をまとめてきても、分からないところが多々あり、
講義録をまとめるうえでの前提となる知識が足らないと感じてきた。
まとめるうえで、まず、実験結果については実際の論文を読み基本的なところを理解しながら講
義録をまとめる。というよりも、言葉を解きほぐしていくというような感覚でやっていこうと思
う。