【2009.06.25】赤外線センサーのプログラミング
今日は引き続きAVRマイコンを使ったプログラムの作成で、今回は赤外線センサーを使ったプログラムを作成しました。リモコンを使い、赤外線を受信するとLEDが増えたり、7セグの数字が増えるなど、今までの復習を踏まえつつ作成しました。S木君(6年生、ものづくり講座1年3ヵ月)とF田さん(5年生、ものづくり講座9ヶ月)は、今まで作ったプログラムを保存していたので、それを確認しながらプログラムを作成していきました。今まで作ったプログラムを開いて見るものの、まずコンパイルして何のプログラムか動いているのを確認してからじゃないとわからないということから、あまりプログラムの内容を把握していないのかなと思いました。しかし、動作を確認した後は、どの部分を必要としているのかは、ある程度わかっていたようなので、ちゃんと赤外線を受信して動作するプログラムを作ることができました。来週からは、ロボットの作成に戻ります。