【2009.06.26】スイッチで条件分岐
S宙くんはAVRマイコンのプログラミングを学んでいます。 今日はスイッチを使ってLEDをさまざまなパターンで光らせました。 マイコンはスイッチがONかOFFかを知ることができます。 この情報を使って条件分岐の文をつくることで、 スイッチによって光り方を変える少しかしこいプログラムができました。 身の回りの電化製品にもボタンでさまざまな設定をしたり、 スタートの指示を与えたりするものがあります。 このように、今日学んだことはロボットだけでなく一般的な電気製品にも重要な考え方です。 見えないところで多くのマイコンが使われているのです。
教室の様子