【2009.07.24】
ループ処理の文法を使ってプログラムしてみよう!!
M浦君(小学3年生,ものづくり講座5ヶ月),O井君(小学4年生,ものづくり講座6ヶ月)。 前回は条件分岐文の使い方について学びました。 今回は、決められた命令を指定した回数だけ繰り返すループ処理の文法を使います。例題としてRPGの戦闘プログラムを作りました。 選択肢を選び、相手のHPを減らしていきます。 一見ただのゲームプログラムですが、変数の意味、printfの意味、ループ処理の意味、条件分岐の意味を理解していないとプログラムが正常に動きません。M浦君,O井君ともに構文の各分の役割を考えながらオリジナルのプログラムを作りました。 次回はAVRマイコンを用いたマイコンプログラミングに挑戦しましょう!!