【2009.08.21】マイコンの入力ピンを使う
O井くん(小学4年生)はAVRマイコンプログラミングを学んでいます。
AVRマイコンはこれから製作していくロボットの頭脳となります。
その使い方を知ることで、ロボットをどのように制御するのかがわかります。
今日は、入力ピンを使ったプログラムを学びました。
マイコンは入力ピンを使って外部の電圧のON、OFFを取り入れることができます。
その機能を利用して、スイッチを押すとLEDが点灯するプログラムをつくりました。
LEDを光らせることは今までやってきましたが、
スイッチと組み合わせて条件分岐をすることで、
より賢いプログラムができました。
このような機能はロボットのセンサ部分にも使います。
次回もマイコンのできることを学んでいきましょう。
AVRマイコンのプログラミング