講座として誰がどう見てもやる部分を固める
誰がどう見てもやる部分を固める。授業中に生徒がわからなくて質問する点を分類する。
- ①生徒の知識の不足→マニュアル・教科書・テクニカルノートの復習
- ②生徒の経験知不足(慣れればできる部分)→Q&Aを参照
具体的につくる配布する資料の分類
- ・教科書...講座で学ぶ内容を体系的にまとめてある本
- ・マニュアル...生徒がすぐに使える内容(コンパイル方法など)
- ・Q&A...講座の経験から、生徒が統計的に多く躓く内容をまとめたプリント(モーターが回らない場合の対処など)
- ・テクニカルノート...生徒が考えたことを生徒自身が書いて残すプリント(AVR学習ボードのプログラムと部品の対応図など)
結論(本日の議論を一言でまとめる)
講座として決まりきったことを押させる。 そうすることで、個々の講師によるスタンスの必然が明確になっていくだろう。<