【2009.12.04】
わり算で商と余りを求めるプログラムを考えよう!
今回は、四則演算の復習を兼ねてわり算で商と余りを求めるプログラミングを行いました。 以前、わり算の計算を行った際には、浮動小数点数形floatを宣言することで、小数点以下まで商を求めました。 これに対し、今回は整数部分まで計算し、残りを余りを求めました。 整数型intを宣言し、商は「/(スラッシュ)」,余りは「%(パーセント)」で求めそれぞれ表示させました。 しかし、この場合、余りがない場合でも「あまり0」と表示されてしまいます。 そこで、if文を用いて、余りが0の場合は商のみを表示させるように変更させながら、if文による条件分岐の使い方も学びました。 次回はif文による条件分岐文を用いてクイズゲームを作ってみましょう!!