LabVIEWで3D的表現
ちまたでは2010年は3D元年と騒がれております。わたしたちもLabVIEWの3Dピクチャでお手軽に3D的表現が可能です。ここではためしに3Dピクチャをいじってみましょう。
関数パレットのグラフィック&サウンド以下の
3Dピクチャ制御器->ジオメトリ->球を作成.vi
3Dピクチャ制御器->ジオメトリ->円錐を作成.vi
を使って球と円錐を組み合わせた形にしてみました。
色はそれぞれ赤と白を指定。アルファチャンネルも指定してみましたが反映されませんでした(?)これの位置をwhileループの中で変化させております。私の使っている環境では理由は良くわかりませんが2次元のピクチャ表示よりは滑らかに動いているように感じられました。
これで表現の幅が広がりますね。みなさんも3Dのピクチャで遊んでみてはいかがでしょうか。
3Dtest.vi