【2010.12.10】
毎回の積み重ねを大切にしよう
ものづくり講座では教室のはじめに毎回ドリルプリントをやる時間を作っています。
ドリルプリントとは、何度も繰り返し練習してほしい技術を題材にしたプリントです。
生徒の進度に合わせて、はんだをつけるドリルやLEDをたくさんつけるドリル、7セグLEDで数字を点灯させる
ドリルなどがあります。
N口くん(小学6年生)はLEDをできるだけたくさん付けるドリルを行いました。
これは自分でつけるLEDの数を決めて、それを光らせることができた時間を記録するというものです。
N口くんは今日が3回目の挑戦でした。
N口くんはLEDの配線の仕方を自分で理解できるようになり、毎回、回路がきれいになっています。
どの生徒も共通していますが、毎回つづけるにつれてどんどんうまくなっていっています。
毎回の積み重ねを大切にしてほしいと思います。
N口くんの作品、毎回きれいになっています。