【2010.12.10】
回路図を読めるようになろう
回路の製作では、部品を置く位置でなく電気の流れる道を考えることが重要です。
部品のつなげ方をシンプルに表し、電気回路を抽象的に表したものが回路図です。
回路図を読むことができれば、自分で実際の配置を考えることができ、また、
電気の流れを論理的に考えることができる基盤ができます。
配線技術などを習得できたら、電気に関する考え方を学んで、自分で考えて作れる力を身につけてほしいと思います。
回路図の書き方を議論しているN口くんとN階くん