【2011.02.18】生徒同士教え合うということ
オルゴールマップのプログラミングゾーンに入ったIくんは、今日はアルファベットの練習やローマ字についての問題を解いていました。まだアルファベットになじみのないIくんは、ローマ字変換するにも一苦労で、文字の発音を確認→ローマ字一覧表→小文字一覧表→大文字一覧表という順でプリントを変わり変わり見ながらローマ字の問題を解いていました。
とはいえ、先生が付きっきりというわけにもいかないので、途中離れたところ、ものづくり講座歴の長いKくんが隣に来て教えていました。
ものづくり講座ではこのような光景をよく目にします。時には、年齢の低い子が年上の子に教えているということもあります。
年齢関係なく、お互いに教え合ったり、話し合いながらやることは、とても良い刺激になると思います。