【2011.03.04】
回路の基本パターンを身につけよう
ものづくり講座では、授業を開始すると同時にドリルプリントを始めます。 ドリルの内容はLEDを点灯させることやはんだを基板につけるなど 生徒の進度に合わせて内容を変えています。 毎回繰り返しこなすことで、 電子回路の基本パターンを覚えていくようです。 複雑な電子回路も機能ブロックに分かれていてそれをつなげて高次な機能を実現しています。 電子回路の基本パターンをたくさん知っていれば、 それだけ多くの機能を実現できます。 N階くん(1年生)はタクトスイッチの使い方と、トグルスイッチの使い方、 LEDの使い方のパターンを完全に理解したようです。 毎回、教室に来るたびに光らせるLEDの数とスイッチの数が増えていきます。 次回、どんな作品を作るのか楽しみにしています。
LEDとスイッチを使った作品