【2011.4.22】
プログラムのデバッグをしよう
デジタル花火は基板に円状に配置したLEDを花火のように順番に光らせる作品です。
LEDの配置の仕方が特殊で生徒は自分で配線を考えて製作にチャレンジします。
マイコンプログラミングはLEDを順番に光らせるという基本的な内容です。
O井くんは回路の製作を終えマイコンプログラミングに入りました。
プログラムを作成してマイコンに書き込みましたが、望み通りの光り方をしてくれませんでした。
プログラムのデバッグをしました。
プログラムのどの部分が正しく動いているかを順番に確認していき、
実際のLEDの光り方を見てプログラムを修正します。
今回はプログラム完成まで至りませんでしたが、
ソフトウェア開発の問題解決手法を経験する良い機会になったと思います。