立方体の描画で遊んでみよう!「自己回避ランダムウォーク(3D)」
本稿は、「仮想物理実験室構築のためのOpenGL入門」のコンテンツです。 詳細はこちらをご覧ください。
自己回避ランダムウォークと呼ばれる、これまでに通過したセルを回避しながらランダムウォークする運動を取り上げます。 高分子の形状の簡単なモデルとして利用されます。 本シミュレータでは、前回の四角形を利用した2次元版に引き続き、 立方体を利用した3次元版となります。 前回同様、リアルタイムに計算した結果をグラフに描画することも試してみます。