「学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ in 大崎」(10月25日)を開催します。
学都「仙台・宮城」サイエンスコミュニティでは、「科学で地域が見える」をコンセプトに、それぞれの地域の様々な特色を科学を切り口に可視化する「ミニサイエンスデイ」を、様々な地域団体と連携しながら、これから全県において開催します。
その第一弾として、大崎エリアを対象とした「サイエンスデイ in 大崎」を、地元の産業見本市「おおさき産業フェア2014」と同時開催で10月25日、大崎市古川総合体育館にて開催する運びとなりました。
「サイエンスデイ in 大崎」では、大崎の中小企業と大学が力を合わせて、新しいエネルギーをつくったり、問題を解決したり、新しいものづくりをする事例や、ササニシキ・ひとめぼれの生みの親によるお米のお話、地元の中高生による実験教室など、大崎に縁のある様々な科学や技術を体験できます。
また、仙台と大崎の会場をつなぐ無料シャトルバス(提供:東北大学カタールサイエンスキャンパス)も運行されますので、ぜひ仙台エリアの方も、お誘い合わせの上、ご来場いただければと存じます。
(※)「学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ in 大崎」の詳細はこちらをご覧ください。