JSON形式ファイルによるポリゴンオブジェクトの生成/物理シミュレーション環境構築用HTML5フレームワーク「physics.js」
ポリゴンオブジェクトは頂点データが格納されたJSON形式ファイルからも生成することができます。 次の例はthree.jsに同包されたポリゴン用頂点データが格納された「Lucy100k_slim.js」を読み込んだ例です。 無論、球オブジェクトとの衝突計算も実行することができますが、頂点数が多いほど計算時間がかかります。
ポリゴンオブジェクトの3次元グラフィックス(画像ダウンロード:)
※読み込みに若干時間がかかります
var polygon = new PHYSICS.Polygon({ draggable: true, //マウスドラックの有無 allowDrag : true, //マウスドラックの可否 r: {x: 0, y: 0, z: 7}, //位置ベクトル collision: true, //衝突判定の有無 axis: {x:0, y:0, z:1}, //姿勢軸ベクトル angle : 0 , loadJSONFilePath : "../data/Lucy100k_slim.js", //JSONファイルのパス polygonScale : 0.01, //ポリゴンのスケール rotationXYZ : true, //頂点座標を(x,y,z)→(z,x,y)へローテーション resetVertices : true, //頂点再設定の有無 //材質オブジェクト関連パラメータ material : { color : 0xdae000, //反射色 ambient : 0xdae000, //環境色 castShadow : true, //影の描画 receiveShadow : true, //影の描画 shading :"Smooth", //side :"Double" //両面 }, //バウンディングボックス関連パラメータ boundingBox : { visible : true, //バウンディングボックスの表示 color : null, //描画色 opacity : 0.2, //不透明度 transparent : true, //透過処理 } })