Planeクラス(平面オブジェクト)/物理シミュレーション環境構築用HTML5フレームワーク「physics.js」
物理シミュレーション環境構築用HTML5フレームワーク「physics.js」にて、平面オブジェクトを生成するクラスです。平面の辺の長さを指定することができます。
平面オブジェクトの生成
var sphere = new PHYSICS.Plane({ collision: true, //衝突判定の有無 r:{x: 0, y: 0, z: 3}, //位置ベクトル width : 10, //横幅 height :10, //縦幅 axis : {x: 1, y:0, z:1}, //姿勢軸ベクトル angle: Math.PI/2, //回転角度 draggable: true, //マウスドラックの有無 allowDrag : true, //マウスドラックの可否 material : { type: "Phong", //反射モデル color: 0x00FFFF, //反射色 ambient : 0x004444, //環境色 specular: 0x111111, //鏡面色 shininess: 200, //鏡面指数 } }) })
平面オブジェクトの3次元グラフィックス(画像ダウンロード:)
プロパティ
プロパティ | データ型 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
width | <float> | 1.0 | 横幅(x軸方向の長さ) |
height | <float> | 1.0 | 縦幅(y軸方向の長さ) |